その兵士（へいし）は矢先（やさき）が心臓（しんぞう）に刺（さ）さって死（し）んだ。

臆病（おくびょう）な武士（ぶし）が矢先（やさき）から安全（あんぜん）な場所（ばしょ）へ逃（に）げました。

退勤（たいきん）しようとした矢先（やさき）に上司（じょうし）に呼（よ）び止（と）められて不機嫌（ふきげん）になった。

出（で）かけようとした矢先（やさき）にインターホンが鳴（な）り、つい溜（た）め息（いき）が出（で）ました。

人生（じんせい）を楽（たの）しんでいた矢先（やさき）に急死（きゅうし）するとは…彼（かれ）はさぞ未練（みれん）だったことでしょう。

矢先（やさき）は矢（や）が沢山（たくさん）飛んでくる所（ところ）であり、ここで亡（な）くなった武士（ぶし）や兵士（へいし）は多（おお）くいるそうだ。

刺（さ）さりようによっては、矢先（やさき）が太（ふと）ももに刺（さ）さったことが原因（げんいん）で亡（な）くなることもあります。

ついに商品（しょうひん）が成功（せいこう）した矢先（やさき）に社長（しゃちょう）が亡（な）くなってしまっときの従業（じゅうぎょう）員（いん）の喪失（そうしつ）感（かん）といったらありませんでした。

2) тот самый момент, когда

矢先(やさき)arrowhead, target of a flying arrow, brunt (of an attack), the very moment (when), the point (of doing)

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