矢面（やおもて）に立（た）って答弁（とうべん）をする彼（かれ）は勇気（ゆうき）がある。

僕（ぼく）は小心（しょうしん）者（もの）で、批判（ひはん）の矢面（やおもて）に立（た）つことは出来（でき）ません。

不倫（ふりん）をしたその女優（じょゆう）は批判（ひはん）の矢面（やおもて）に立（た）たされています。

警備（けいび）員（いん）や警察（けいさつ）たちは危険（きけん）の矢面（やおもて）に立（た）っていると言（い）うことが出来（でき）る。

非難（ひなん）の矢面（やおもて）に立（た）たされたその俳優（はいゆう）は誹謗（ひぼう）中傷（ちゅうしょう）が原因（げんいん）で自殺（じさつ）したとか…。

自分（じぶん）を守（まも）るために攻撃（こうげき）の矢面（やおもて）に立（た）ってくれた先輩（せんぱい）社員（しゃいん）に惚（ほ）れてしまいました。

率先（そっせん）して会見（かいけん）の場（ば）に身（み）を置（お）いて矢面（やおもて）に立（た）っているその社員（しゃいん）は社長（しゃちょう）から頼（たよ）られています。

女優（じょゆう）：「非難（ひなん）の矢面（やおもて）に立（た）ってまでこの仕事（しごと）を続（つづ）けるくらいなら、私（わたし）はもうさっさと引退（いんたい）しちゃいたいな…。」

position where one is subject to questioning, criticism, etc.

in front of a flying arrow (fired by the enemy)

矢面(やおもて)bearing the full brunt of something

辞書の定義