問題（もんだい）の要（よう）を突（つ）いている発言（はつげん）に圧倒（あっとう）される。

チームの要（かなめ）となる人をキャプテンと言います。

扇（おうぎ）の骨（ほね）を閉（と）じ合わせる釘（くぎ）をはめる場所（ばしょ）を要（かなめ）と呼（よ）ぶ。

彼（かれ）の指摘（してき）は問題（もんだい）の要（よう）を突（つ）いているから、聞（き）くに値（あたい）するでしょう。

組織（そしき）の要（かなめ）となる彼女（かのじょ）がいなくなれば、この組織は動（うご）かなくなってしまう。

チームの要（かなめ）となる選手が体調を崩してしまい、次の試合に暗雲（あんうん）が立ち込めている。

彼女（かのじょ）の議論（ぎろん）の要（かなめ）さえ壊（こわ）す事（こと）ができれば、この議論（ぎろん）で彼女（かのじょ）に勝（か）つ事（こと）が出来（でき）るかもしれない。

扇（おうぎ）の骨（ほね）を閉（し）じ合（あ）わせるためにその末端（まったん）に近（ちか）い部分（ぶぶん）に穴（あな）をあけてはめ込（こ）む釘（くぎ）の事（こと）を要（よう）と言（い）うのだとか。

要(かなめ)pivot, vital point, cornerstone, keystone, Japanese photinia

辞書の定義