言葉（ことば）数（すう）の多（おお）い辞書（じしょ）の方（かた）が優（やさ）れています。

父（ちち）は言葉（ことば）数（すう）が少（すこ）ない人（ひと）で、寡黙（かもく）である。

こんな言葉（ことば）数（すう）の少（すこ）ない辞書（じしょ）では使（つか）い物（もの）にならない。

母（はは）は言葉（ことば）数（すう）が少（すこ）ないから、母（はは）と一緒（いっしょ）にいると気（き）まずいです。

その少（すこ）ない言葉（ことば）数（すう）を何（なに）とかすればこそ、辞書（じしょ）の売（う）れ行（おこな）きが伸（の）びるのだ。

パーティーでは、言葉（ことば）数（すう）の多（おお）い人（ひと）ばかりが他（た）より目立（めだ）っているような気（き）がします。

この辞書（じしょ）は、どんな辞書（じしょ）よりも言葉（ことば）数（すう）が多（おお）いからこそ、多（おお）くの人（ひと）に使（つか）われているのです。

彼（かれ）はあまり友達（ともだち）がいません。なぜなら、シャイな上（あ）に言葉（ことば）数（すう）が少（すこ）なく、一緒（いっしょ）に楽（たの）しんで話（はな）すということをしないからです。

言葉数(ことばかず)number of words, vocality

辞書の定義