雄弁（ゆうべん）な政治（せいじ）家（いえ）が当選（とうせん）しました。

彼（かれ）は雄弁（ゆうべん）で、交渉（こうしょう）にはもってこいの人材（じんざい）だ。

雄弁（ゆうべん）さを詐欺（さぎ）に使（つか）うなんて、本当（ほんとう）に勿体（もったい）無（な）いです。

お酒（さけ）を飲（の）むといつになく雄弁（ゆうべん）になる夫（おっと）には飽（あ）き飽（あ）きしてしまう。

あんな雄弁（ゆうべん）に捲（まく）し立（だ）てられて、反論（はんろん）など何（なに）も言（い）うことが出来（でき）なかった。

もしもあの雄弁（ゆうべん）な弁護士（べんごし）に任（まか）せたら、この裁判（さいばん）でも勝（か）てるかもしれません。

雄弁（ゆうべん）を奮（ふる）って演説（えんぜつ）した甲斐（かい）あって、二（ふた）位（い）と大差（たいさ）をつけて当選（とうせん）することが出来（でき）ました。

殺人（さつじん）現場（げんば）の惨状（さんじょう）を雄弁（ゆうべん）に語（ご）るなんて、あの殺人（さつじん）鬼（おに）は本当（ほんとう）にサイコパスなのでしょう…。

雄弁(ゆうべん)oratory, eloquence

辞書の定義