遊泳（ゆうえい）するための運動（うんどう）器官（きかん）の一（いち）つが鰭（ひれ）だ。

これは胸（むね）びれですか、それとも腹（はら）びれですか？

その魚（さかな）の鰭（ひれ）は、背（そむ）びれではなくて尾（お）びれだと思（おも）います。

魚（さかな）の鰭（ひれ）というのは、遊泳（ゆうえい）のために必要（ひつよう）な器官（きかん）なのだそうです。

魚（さかな）には背鰭（せびれ）や臀（しり）鰭（ひれ）、尾鰭（おびれ）や腹（はら）鰭（ひれ）、腹（はら）鰭（ひれ）といった複数（ふくすう）の鰭（ひれ）があります。

日本（にっぽん）建築（けんちく）で、懸魚（かけざかな）や鬼（おに）板（いた）などの左右（さゆう）につけた装飾（そうしょく）的（てき）な刳形（くりかた）を鰭（ひれ）と呼（よ）ぶらしい。

冷却（れいきゃく）器（うつわ）などで放熱（ほうねつ）のためにパイプの周囲（しゅうい）などにつけた突（つ）出（で）部（ぶ）を鰭（ひれ）と言（い）うのだそうです。

私（わたし）は水族館（すいぞくかん）の係員（かかりいん）ほどは魚（さかな）に詳（くわ）しくありませんが、あの鰭（ひれ）がサメの鰭（ひれ）であることくらいは分（わ）かります。

鰭(ひれ)fin (e.g. of a fish)

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