この鉄製（てつせい）の工具（こうぐ）の名前（なまえ）は鶴嘴（つるはし）です。

鶴嘴（つるはし）を使（つか）って堅（かた）い土（ど）を掘（ほ）り起（お）こしてみた。

この工具（こうぐ）は鶴嘴（つるはし）という名（めい）の通（とお）り、鶴（つる）の嘴（くちばし）のような形（がた）だ。

鶴嘴（つるはし）には木（き）の柄（え）がついていて、そこを握（にぎ）るようになっています。

なんと、鶴嘴（つるはし）を使（つか）えば、人力（じんりき）で岩石（がんせき）や石炭（せきたん）を掘（ほ）ることが出来（でき）るのだとか。

鶴嘴（つるはし）の尖（とが）った方（ほう）は掘（ほ）るために、平（たい）らな方（ほう）は打撃（だげき）用（もち）に用（もち）いると教（おし）わったことがある。

どんなに力（りょく）があって且（か）つ鶴嘴（つるはし）があったとしてもこの鉄壁（てっぺき）の地面（じめん）は掘（ほ）れないに違（ちが）いない。

鶴嘴（つるはし）には柄（え）がついていることを知（し）っていましたが、それが１５０センチもあるとは知（し）りませんでした。

鶴嘴(つるはし)pickaxe

辞書の定義