卵（たまご）の黄色（きいろ）い部分（ぶぶん）を黄身（きみ）と言（い）います。

黄身（きみ）は胚（はい）発生（はっせい）の際（さい）の栄養（えいよう）となるそうです。

卵黄（らんおう）よりも黄身（きみ）の方（ほう）が、実生活（じっせいかつ）ではよく使（つか）われる。

鳥（とり）の卵（たまご）の中（なか）の卵白（らんぱく）に包（つつ）まれる部分（ぶぶん）のことを黄身（きみ）と言（い）うらしい。

クッキーを作（つく）るにあたり、まずは卵（たまご）の白身（しろみ）と黄身（きみ）を分（わ）けなくてはならない。

卵（たまご）ご飯（めし）を食（た）べる時（とき）に白身（しろみ）は使（つか）わず黄身（きみ）だけ使（つか）うと聞（き）いて驚（おどろ）きを禁（きん）じ得（え）なかった。

レシピ本（ほん）や料理（りょうり）動画（どうが）などでは、黄身（きみ）ではなくて黄（き）卵（たまご）という言葉（ことば）の方（ほう）がよく使（つか）われます。

料理（りょうり）を全（すべ）くしないならいざ知（し）らず、料理（りょうり）を普段（ふだん）からする人（ひと）なら黄身（きみ）と白身（しろみ）を分（わ）けるのは簡単（かんたん）なはずだ。

黄身(きみ)egg yolk

辞書の定義