使い方・接続
Verb[て] + やる
詳細
使用域
一般
あまり見かけない漢字
遣る
「~てやる」の情報
五段動詞「やる」は、主に「する」という意味を持ちますが、「あげる」のより砕けた言い方として使うことができます。これは、漢字で「遣る」と書かれることもあります。「やる」が動詞のテ形とくっつくと、補助動詞として機能します。「あげる」の代わりに「やる」を使う場合、「〜のためにしてあげる」といった意味になり、恩着せがましい印象を与えたり、相手が自分ではできないことを話し手が仕方なく行っているように聞こえたりします。
上記のほか、「やる」は「見せる」のように使われる場合もあります。これは、話し手がある行動を起こすことに対して強い意志を持っていることを表し、「絶対に (A) をしてみせる」や「(A) をするから見ていろ」のような意味で使われます。
「やる」が「あげる」や「みせる」の代わりに使われる場合も、基本的な意味は「する」です。しかし、「やる」を使うことで、その行為を行う人が優位な立場にあり、行為の結果に対して力を持っていることを強調することができます。
例文
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アクション映画のマッチョな主人公:「ぶっころしてやる!」
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お金がなくて行きたい大学に行けないという状況:「金持ちになってやる!」
The situation of not being able to go to the school one wants to, due to money problems: 'I will get rich, just you wait!'
低得点で馬鹿にされた後:「絶対、次のテストでは百点取って、あいつをみかえしてやる。」
After being ridiculed for a low score: 'I will definitely score 100 on the next test and prove I'm better than that dude, just you wait!'
「絶対、合格してやる!」
'I will surely pass, just wait and see!'
A子:「こっちからあっちまで競走しよ!」
B子:「いいよ、かってやる!」
Child A: 'Let's race from here to there!'
Child B: 'Okay! I'll win!'
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