使い方・接続
Noun (A) + という + Noun (A)
詳細
使用域
一般
「という」の情報
「という」は、日本語でとてもよく使われる表現の一つですが、この前後に同じ名詞を並べると「全ての (A)」や「あらゆる (A)」といった意味を表すことができます。主に強調を加えるために使われる表現です。
「という」は、同じ名詞の間に挟んで使われます。
注意点
この表現が抽象的な言葉と一緒に使われるとき、「全ての (A) の中でも、これこそが特別だ」という意味を表すことがあります。たとえば「今日という今日は」という表現は、数ある「今日」の中でもその日が特別であることを強調し、「今日こそ」といった意味で使われます。
例文
--:--
ご登録いただくと、より多くの例文にアクセスできます。
プレミアムユーザーは全文法ポイントに含まれる12個の例文にアクセスすることできます。
「今日という今日は許さん。」
'I absolutely will not allow it TODAY.' (emphasis)
政治家という政治家はみんな口ばっかりだ。
Every single politician is nothing but talk.
それを聞いて、人という人が一斉に頷いた。
Every single person nodded in unison when they heard that.
山々に生えた木という木は地すべりのため根こそぎ倒れていた。
Every single tree that was growing on the mountain collapsed due to the landslide.
名古屋に生まれて名古屋で育った。だから、町中の道という道、家という家を、すっかり知っている。
(They were) born and raised in Nagoya. Therefore, (they) know every single street and each and every house in the city.
自作の例文
自分なりの勉強をする!
文章を追加し、Bunproの文章と一緒に勉強する。
オンライン
Breakdown, examples, and audio
JapaneseTest4You
オフライン
Sou Matome Bunpou N1
Page 111
Try N2
Page 140
リソースを追跡する!
Bunproでは、あなたがアクセスしたすべてのリソースを追跡し、オフラインでの追跡に役立つ教科書のブックマークを提供します。
「という」に関する文法ディスカッション
「という」に関するディスカッションはまだありません。
ここでわからないことを聞いて、他のBunproユーザーと一緒に文法を学びましょう!