使い方・接続
Verb + んじゃない
詳細
表現
タメ語
「んじゃない」の情報
「んじゃない」は動詞につなげて使われるくだけた表現です。何かを禁止したり、やめるように伝えるときに「(A) するな」という意味で使われます。基本的に目上の人が目下の人に対して使います。怒っているときに使われることが多いですが、そうでないこともあります。
「んじゃない」は、助詞「の」と、「ではない」を短くした形の「じゃない」からできています。動詞に直接付けて使われます。
少し丁寧に言いたいときは、「んじゃありません」が使われます。これは大人が子どもに注意するときなど、怒っているような印象を与えないで何かをやめさせたいときによく使われます。
動詞+「んじゃない」は、形だけ見ると「〜ではない」という否定の文ですが、実際にはその動作を「してはいけない」という禁止の意味を表します。
「てんじゃない」という形もよく使われます。「てん」は「ている」が短くなったものです。
注意点
過去形の「んじゃかった」は、「すべきではなかった」や「しなければよかった」という意味を表します。主に自分がしたことを、よくなかったと思うときに使われます。
注意点
「んじゃない」が文の終わりで使われたときは、イントネーションに気をつけましょう。このような「んじゃない」は、確認や疑問を表す「んじゃないか」を省略した形であることがあるからです。
「んじゃない」が疑問を表す場合は文の終わりのイントネーションが上がりますが、禁止を表す場合は下がります。そのため、この二つの違いは聞けばすぐにわかるでしょう。
例文
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僕をバカにするんじゃない!
Don't make a fool of me!
先生:「カンニングをするんじゃない!」
Teacher: 'Don't cheat!'
嘘をつくんじゃない。
You shouldn't lie.
あなた、仕事をサボるんじゃありません。
Hey, don't skip work.
まだ子供ですよ。門限を破るんじゃありません。
You're still a kid. Don't break curfew!
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