使い方・接続
Verb[stem]+ 合う
詳細
一般
「合う」の情報
五段動詞「合う」が、動詞の連用形に付くと、「同じ動作をほかの人やグループと、相互に行うこと」を表します。この「合う」は接尾語と考えられています。
この文法は、意味を強調するために「お互いに」という表現と一緒によく使われます。
豆知識
「合う」という言葉には、「二つ以上のものがくっついて一つになる」や「一致する」などの意味があります。この文法も、一人ではできない・難しい行動を、誰かと一緒にすることを表します。自分の利益を追うことよりも、誰かと協力して行うことが大切な場面でよく使われます。
注意点
「合う」は、スポーツや競技の文脈で使われることもあります。この場合、選手たちが動作を「相手のために」行っているとは言えません。しかし、その動作は、どちらか一方だけでは成立しないため、「合う」が使われます。
関連
例文
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高校の頃、兄とドッキリをよく仕掛け合った...
During our high school days, my brother and I often pranked one another…
協力し合ったりしながら山をゆっくりと登った。
We slowly climbed the mountain while aiding one another (among other things).
EUで交流し合うことは重要だと考えられている。
In the European Union, (to do) mutual cultural exchange is considered important.
「友達が苦しんでる時は、助け合うべきだね。」
'Friends ought to help one another in times of trouble, right?'
かなださき:「私達、同時に告白し合ったんだよ!」
Saki Kanada: 'We professed our love for one another at the same time!'
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オンライン
Conjugation and usage
J-Vocab of the day
How to use ~合う
Maggie Sensei
オフライン
Tobira
Page 91
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