使い方・接続
つい + Phrase
詳細
一般
「つい」の情報
「つい」は、文の頭で使われることが多い副詞です。「それを意識せずに」や「それはよくないと思いながらも(我慢できずに)」のような意味を表します。文法「てしまう」と一緒に使うと、「そうするつもりはなかったのに、そうしてしまった」という意味を強調して表すことができます。
豆知識
「つい」は、三つのニュアンスを表すことができます。
はからず(するつもりがなかったことを、意識せずにしてしまうこと)
思わず(するつもりがなかったことを、欲や状況に流されて、または勢いでよく考えずにしてしまうこと)
ほんの少しの時間や距離
例文はそれぞれ「意識せずに一時的にすること」「短い時間のあいだに間違った判断をすること」「短い時間や距離そのもの」を表しています。そのため、どの意味においても、「つい」を見たら「時間の短さ」をイメージするといいかもしれません。
関連
例文
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つい楽な方に流されてしまう。
I always end up unconsciously taking the easy route.
運転中、ついよそ見をしてしまう。
I sometimes accidentally look away while driving.
運動を始めると、ついやり過ぎてしまう。
When I start doing exercises, I always end up accidentally overdoing it.
笑ってはいけないのに、つい笑ってしまう。
Since I am not supposed to laugh, it feels like I might accidentally laugh.
「つい食べ過ぎてしまう」なんて言い訳だ。
Saying things like: 'I unconsciously eat too much' is just an excuse.
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オンライン
How to use つい
Maggie Sensei
例文 - Example Sentences
J-nihongo
オフライン
[AIAIJ] An Integrated Approach to Intermediate Japanese
Page 209
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