お年寄（としよ）りがステッキを持（も）って歩（ある）いている。

魔法使（まほうつか）いがステッキを持（も）って呪文（じゅもん）を唱（とな）えています。

歩行（ほこう）時（とき）の体（からだ）のバランスを保（たも）つには、ステッキが便利（べんり）です。

もしも魔法使（まほうつか）いになれたら、格好（かっこう）いいステッキを買（か）いたいです。

ステッキは過去（かこ）に王（おう）や神（かみ）の尊厳（そんげん）や威光（いこう）のシンボルとなっていました。

貴婦人（きふじん）のアクセサリーとしてステッキが登場（とうじょう）したのは１１世紀（せいき）のことだとか。

先（さき）が二（に）つ、または三（みっ）つに分（わ）かれたステッキは、より体（からだ）を安定（あんてい）させることが出来（でき）ます。

魔法使（まほうつか）いにステッキを向（む）けられて怯（おび）えていると、魔法使（まほうつか）いは「ただ記憶（きおく）を覗（のぞ）きたいだけだ。」と言（い）ってきた。

((англ.) stick) трость, палка, стек

ステッキstick, (magic) wand, staff

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