大（おお）まかな翻訳（ほんやく）を下訳（したやく）と言（い）うそうです。

これは下訳（したやく）であって、正式（せいしき）な翻訳（ほんやく）ではありません。

翻訳（ほんやく）をする際（さい）の原稿（げんこう）の草案（そうあん）を下訳（したやく）と呼（よ）ぶと聞（き）きました。

弟子（でし）に下訳（したやく）を任（まか）せ、自分（じぶん）は最後（さいご）の仕上（しあ）げをすることにしました。

上司（じょうし）：「下訳（したやく）を済（す）ませておいてくれる？後（あと）でそれを私（わたし）が仕上（しあ）げるから。」

下訳（したやく）のままでは不十分（ふじゅうぶん）なのでここから完璧（かんぺき）な翻訳（ほんやく）に仕上（しあ）げなければなりません。

これは下訳（したやく）であって大（おお）まかな翻訳（ほんやく）なので、これをそのまま提出（ていしゅつ）するわけではありません。

翻訳（ほんやく）者（しゃ）：「なんだ、この下訳（したやく）は？！これじゃあ、翻訳（ほんやく）を仕上（しあ）げる前（まえ）にもう一（いち）段階（だんかい）下訳（したやく）が必要（ひつよう）じゃないか！」

下訳(したやく)rough translation

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