何気(なにげ)ないcasual, unconcerned, nonchalant

息子(むすこ)の何気(なにげ)ない一言(ひとこと)が胸(むね)に深(ふか)く刺(さ)さりました。

My son's casual remark deeply pierced my heart.

本当(ほんとう)は緊張(きんちょう)しているが、何気(なにげ)ないように振(ふ)る舞(ま)っている。

Even though I'm actually nervous, I'm acting indifferent.

歳(とし)をとってから、何気(なにげ)ない日常(にちじょう)が一番(いちばん)の宝物(たからもの)だったと気(き)づきました。

After getting older, I realized that casual everyday life was the most precious treasure.

何気(なにげ)なく近寄(ちかよ)ってきた人物(じんぶつ)に微笑(ほほえ)み掛(か)けたら、いきなり罵声(ばせい)を浴(あ)びせられた。

When I casually smiled at the person who approached me, I was suddenly bombarded with insults.

彼女(かのじょ)は流石(さすが)詩人(しじん)だ。何気(なにげ)ないいつもの光景(こうけい)も、彼女(かのじょ)が描写(びょうしゃ)するだけで美(うつく)しくなる。

She is indeed a poet. Even the most unremarkable, everyday scenes become beautiful just by her describing them.