医師（いし）️：「ここに圧痛（*）点（てん）がありますね。」

看護（かんご）師（し）：「圧痛（*）点（てん）がいくつか見（み）られるようです。」

患者（かんじゃ）：「圧痛（*）点（てん）は、どういう時（とき）に見（み）られるのですか？」

内臓（ないぞう）の病気（びょうき）をしている時（とき）に圧痛（*）点（てん）が見（み）られると聞（き）いたことがある。

神経（しんけい）痛（いた）の際（ぎわ）に体（からだ）を指先（ゆびさき）でおして強（つよ）く痛（いた）みを感（かん）じる点（てん）が圧痛（*）点（てん）なのだとか。

ここを指先（ゆびさき）で押（お）すと痛（いた）みを強（つよ）く感（かん）じるが、これが圧痛（*）点（てん）というものでしょうか。

医師（いし）️：「この内臓（ないぞう）の病気（びょうき）が良（よ）くなれば、圧痛（*）点（てん）も次第（しだい）に圧痛（*）点（てん）ではなくなるでしょう。」

内臓（ないぞう）の病気（びょうき）をしていたり神経（しんけい）痛（いた）があったりすると、指先（ゆびさき）で体（からだ）を押（お）したときに痛（いた）みを強（つよ）く感（かん）じる圧痛（*）点（てん）が生（なま）じるそうだ。

圧痛点(あっつうてん)pressure point

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