欲望（よくぼう）に対（たい）して理性（りせい）で対抗（たいこう）する。

生徒（せいと）が先生（せんせい）の学力（がくりょく）に対抗（たいこう）しようとしている。

小（ちい）さな規模（きぼ）の我（わ）が社（しゃ）が大（だい）企業（きぎょう）に対抗（たいこう）するのは無駄（むだ）な行為（こうい）だ。

あの名医（めいい）に対抗（たいこう）できるほどの知識（ちしき）や経験（けいけん）を持（も）つ医師（いし）はここにはいません。

店（みせ）の売上（うりあげ）が伸（の）びた。他（た）店（てん）に対抗（たいこう）して商品（しょうひん）の値下（ねさ）げをしただけのことはある。

先生（せんせい）：「私（わたし）に対（たい）してはともかく、クラスメイトに対抗（たいこう）的（てき）な意識（いしき）を持（も）たないでね。」

クラスごとに対抗（たいこう）して戦（たたか）ったリレーで惜（お）しくも負（ま）けてしまい、悔（くや）しくてたまりません。

大手（おおて）のスーパーに対抗（たいこう）して商品（しょうひん）の値段（ねだん）を下（さ）げたからといって急（きゅう）にこちらの売上（うりあげ）が伸（の）びるというわけではない。

対抗(たいこう)

opposition, antagonism