強膜（きょうまく）は、眼球（がんきゅう）にある膜（まく）のことです。

眼球（がんきゅう）の後部（こうぶ）を覆（おお）う白色（はくしょく）の膜（まく）が強膜（きょうまく）である。

眼球（がんきゅう）の後方（こうほう）を覆（おお）うのが強膜（きょうまく）、前方（ぜんぽう）を覆（おお）うのが角膜（かくまく）です。

強膜（きょうまく）は白色（はくしょく）で厚（あつ）く、強靭（きょうじん）な繊維（せんい）性（せい）の膜（まく）だと聞（き）いたことがある。

眼球（がんきゅう）の最（さい）外壁（がいへき）となる結合（けつごう）組織（そしき）性（せい）の丈夫（じょうぶ）な膜（まく）といえば、強膜（きょうまく）です。

強膜（きょうまく）の厚（あつ）さは約（やく）１（いち）ミリで、４（よん）本（ほん）の直筋（ちょっきん）が付着（ふちゃく）する部分（ぶぶん）では０（れい）．（てん）３（さん）ミリと薄（うす）い。

強膜（きょうまく）には二（ふた）つの穴（あな）があり、前方（ぜんぽう）には角膜（かくまく）、後方（こうほう）からは視神経（ししんけい）が出（で）ているそうです。

強膜（きょうまく）の組織（そしき）の大（だい）部分（ぶぶん）は膠原（こうげん）繊維（せんい）からなり、間（あいだ）を埋（う）める基質（きしつ）はコンドロイチン硫酸（りゅうさん）を含（ふく）んでいるとか。

склера, белочная оболочка глазного яблока

強膜(きょうまく)sclera

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