人間（にんげん）は常（つね）に体温（たいおん）を恒常（こうじょう）に保（たも）ちます。

彼（かれ）には恒常（こうじょう）心（こころ）があり、いつも変（か）わりがない。

社長（しゃちょう）と正社員（せいしゃいん）たちは恒常（こうじょう）的（てき）な雇用（こよう）関係（かんけい）にあります。

恒常（こうじょう）的（てき）な赤字（あかじ）に苦（くる）しんだすえにその会社（かいしゃ）は倒産（とうさん）してしまった。

貧（まず）しい国（こく）では、恒常（こうじょう）的（てき）に飲料（いんりょう）水（すい）の不足（ふそく）や食料（しょくりょう）の不足（ふそく）による問題（もんだい）が発生（はっせい）している。

体温（たいおん）を恒常（こうじょう）に保（たも）てる動物（どうぶつ）と、外（そと）の気温（きおん）に合（あ）わせて体温（たいおん）を変化（へんか）させる動物（どうぶつ）がいるらしい。

生物（せいぶつ）の整理（せいり）状態（じょうたい）が一定（いってい）になるよう調節（ちょうせつ）される性質（せいしつ）が恒常（こうじょう）性（せい）であり、ホメオスタシスとも呼（よ）ばれます。

暗（くら）いところでも白（しろ）い紙（かみ）が白（しろ）く見（み）えたり、離（はな）れた所（ところ）に立（だ）っている人（ひと）があまり小（ちい）さく見（み）えなかったり、観察（かんさつ）条件（じょうけん）が変（か）わっても物（もの）の性質（せいしつ）が変（か）わらないように知覚（ちかく）される現象（げんしょう）を恒常（こうじょう）現象（げんしょう）と言（い）うそうだ。

(кн.) постоянство, неизменность

{～[の]}, {～的} постоянный, неизменный; долговременный

恒常(こうじょう)constancy

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