折（お）れ線（せん）を使（つか）ってグラフをかく。

ジグザグの線（せん）を折（お）れ線と言（い）うそうです。

折（お）れ線（せん）は微分方程式（びぶんほうていしき）などの基礎（きそ）となります。

折（お）れ線（せん）を用（もち）いたグラフは統計図表（とうけいずひょう）のうちの一種（いっしゅ）です。

時間（じかん）と共（とも）に変化（へんか）する数量（すうりょう）を示（しめ）すときには折（お）れ線（せん）のグラフが一番（いちばん）だ。

小（ちい）さい頃（ころ）にジグザグと呼（よ）んでいた線（せん）のことを、正（せい）しくは折（お）れ線（せん）と言（い）うのだとか。

算数（さんすう）の問題（もんだい）：「この折（お）れ線（せん）グラフの折（お）れ線（せん）が何（なん）を表（あらわ）しているか、簡潔（かんけつ）に説明（せつめい）しなさい。」

座標状（ざひょうじょう）に記（しる）した数量（すうりょう）を表（あらわ）す点（てん）を順（じゅん）に直線（ちょくせん）で結（むす）んだ統計グラフが折（お）れ線（せん）を使（つか）ったグラフだ。

折(お)れ線(せん)polyline, broken line, zigzag, polygonal line

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