人（ひと）の声（こえ）がした方（ほう）を____。

彼女（かのじょ）は安物（やすもの）には全（まった）く____きません。

声（こえ）をかけられたので____いたらそこには友達（ともだち）がいた。

前（まえ）の席（せき）に座（すわ）っている級友（きゅうゆう）が僕（ぼく）の方（ほう）を____いて微笑（ほほえ）みました。

こんなにも彼（かれ）の事（こと）を一途（いちず）に愛（あい）しているのに、その彼（かれ）は一向（いっこう）に振（ふ）り向（む）いてくれません。

小説（しょうせつ）の一部（いちぶ）：「古（ふる）い屋敷（やしき）の探索（たんさく）をしていたその時（とき）、後方（こうほう）で水（みず）が滴（したた）り落（お）ちる音（おと）がしたので振（ふ）り向（む）いた。そこには…！」

自分（じぶん）の名前（なまえ）が呼（よ）ばれたような気（き）がしたので振（ふ）り向（む）いてみたが、不思議（ふしぎ）な事（こと）に周（まわ）りには誰（だれ）もいなかった。

今（いま）までイケメン以外（いがい）には振（ふ）り向（む）きもしなかった彼女（かのじょ）ですが、最近（さいきん）になって価値（かち）観（かん）に変化（へんか）が出（で）てきたようです。

振(ふ)り向(む)く

to turn one's face, to turn around, to look over one's shoulder