木（き）食（く）い虫（むし）の体長（たいちょう）は０（れい）．（てん）８（はち）から１（いち）ミリです。

あの体（からだ）が楕円（だえん）形（けい）の虫（むし）は木（き）食（く）い虫（むし）と言（い）うそうです。

木（き）食（く）い虫（むし）は木（き）に穴（あな）を掘（ほ）って生活（せいかつ）していると聞（き）きました。

海中（かいちゅう）の木材（もくざい）に食（く）い入（い）って、木船（もくせん）に被害（ひがい）を与（あた）える虫（むし）が木（き）食（く）い虫（むし）だ。

木（き）食（く）い虫（むし）の頭部（とうぶ）は前胸（ぜんきょう）より幅（はば）が狭（せま）く、後（うし）ろは丸（まる）いものや凹（へこ）んでいるものがある。

森林（しんりん）のみならず、果樹（かじゅ）園（えん）や庭園（ていえん）に対（たい）して害（がい）を与（あた）えることで木（き）食（く）い虫（むし）は知（し）られている。

全（ぜん）世界（せかい）に約（やく）７０００（ななせん）種（しゅ）が分布（ぶんぷ）し日本（にほん）には３００（さんびゃく）種（しゅ）いる木（き）食（く）い虫（むし）は、倒木（とうぼく）や枯（か）れ木（き）を食害（しょくがい）します。

木（き）食（く）い虫（むし）は海中（かいちゅう）の木材（もくざい）に穴（あな）を開（あ）けて次第（しだい）に中心（ちゅうしん）部（ぶ）へと侵入（しんにゅう）することから、海（うみ）で仕事（しごと）をする人（ひと）に嫌（きら）われています。

сверлящая шаровка, Limnoria lignorum (Rathke (рачок)

木食(きく)い虫(むし)bark beetle (Scolytidae spp.), gribble (Limnoria lignorum)

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