漱石（そうせき）枕（まくら）流（なが）は慣用（かんよう）句（く）の一（ひと）つです。

国語（こくご）の授業（じゅぎょう）で漱石（そうせき）枕（まくら）流（なが）という言葉（ことば）を習（なら）った。

負（お）け惜（*）しみが強（つよ）いことを漱石（そうせき）枕（まくら）流（なが）と言（い）うのだとか。

屁理屈（へりくつ）で言（い）い逃（のが）れようとしている人（ひと）に漱石（そうせき）枕（まくら）流（なが）だねと言（い）った。

負（お）け惜（*）しみの強（つよ）い人（ひと）を見（み）るにつけ、頭（あたま）の中（なか）で漱石（そうせき）枕（まくら）流（なが）と唱（とな）えています。

日本人（にっぽんじん）でも漱石（そうせき）枕（まくら）流（なが）という慣用（かんよう）句（く）を知（し）っているのは数少（かずすく）ないと思（おも）います。

負（お）け惜（*）しみが強（つよ）かったり屁理屈（へりくつ）で逃（のが）れようとしたりすることの例（れい）えが漱石（そうせき）枕（まくら）流（なが）である。

漱石（そうせき）枕（まくら）流（なが）は四（よん）字（じ）熟語（じゅくご）の形（がた）になっているが元（もと）は「石（いし）に漱（すす）ぎ流（なが）れに枕（まくら）す」という形（がた）だった。

漱石（そうせき）枕流（ちんりゅう）

sore loser who stubbornly refuses to admit being wrong

漱石(そうせき)枕流(ちんりゅう)sore loser stubbornly refusing to admit being wrong and adhering to the far-fetched argument

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