この病室（びょうしつ）には四（よん）人（ひと）の患者（かんじゃ）がいます。

看護（かんご）師（し）が病室（びょうしつ）を順番（じゅんばん）にまわっています。

病室（びょうしつ）が満杯（まんぱい）なせいで、入院（にゅういん）を断（ことわ）られてしまった。

個人（こじん）ごとの病室（びょうしつ）かと思（おも）ったら、ここは複数（ふくすう）人（ひと）部屋（へや）でした。

病室（びょうしつ）の空（あ）き具合（ぐあい）からして、ここの病院（びょういん）には余裕（よゆう）があるはずです。

看護（かんご）師（し）から見（み）ると、病室（びょうしつ）はやはり大部屋（おおべや）よりも個室（こしつ）の方（ほう）がいいと思（おも）います。

感染（かんせん）症（しょう）が蔓延（まんえん）していて「病室（びょうしつ）がいっぱいで…」という風（かぜ）に搬送（はんそう）を断（ことわ）られることが多（おお）い。

リラックスできるかが病気（びょうき）を治（なお）すことにおいて重要（じゅうよう）であるという点（てん）から考（かんが）えると、病室（びょうしつ）は個室（こしつ）がいいでしょう。

[больничная] палата; лазарет (напр. на корабле)

病室(びょうしつ)sickroom, hospital room

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