祖母（そぼ）は少（すこ）し痴呆（ちほう）気味（ぎみ）です。

父（ちち）が痴呆（ちほう）になってしまったとは…。今（いま）は言葉（ことば）が出（で）ません。

認知（にんち）症（しょう）のことを、昔（むかし）は「痴呆（ちほう）」と言（い）っていたと、今日（きょう）知（し）りました。

若（わか）くして痴呆（ちほう）になったけど、薬（くすり）のおかげで改善（かいぜん）し楽（たの）しく過（す）ごしています。

痴呆（ちほう）の母（はは）を介護（かいご）するたびに、母（はは）は「ありがとう。」と言（い）ってくれます。

高齢者（こうれいしゃ）における痴呆（ちほう）の割合（わりあい）は、年齢（ねんれい）とともに増加（ぞうか）すると報告（ほうこく）されているそうです。

痴呆（ちほう）の予防（よぼう）には、日常（にちじょう）的（てき）な運動（うんどう）や食生活（しょくせいかつ）の改善（かいぜん）が有効（ゆうこう）とされている。

２００４（にせんよ）年（ねん）に行（おこな）われた厚生（こうせい）労働省（ろうどうしょう）の用語（ようご）に関（かん）する検討（けんとう）会（かい）にて、「痴呆（ちほう）」ではなく「認知（にんち）症（しょう）」が適当（てきとう）だとの見解（けんかい）が示（しめ）されました。

痴呆(ちほう)dementia

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