瘴気（しょうき）のせいで熱病（ねつびょう）を発症（はっしょう）しました。

山（やま）と川（かわ）の毒気（どくけ）を瘴気（しょうき）と呼（よ）ぶそうです。

瘴気（しょうき）は山川（やまかわ）の毒気（どくけ）で、熱病（ねつびょう）を起（お）こさせる。

瘴気（しょうき）の災（わざわ）いを受（う）け、彼女（かのじょ）は高熱（こうねつ）によって死亡（しぼう）したのです。

マラリアやチフス、肺炎（はいえん）といった疫病（えきびょう）の原因（げんいん）は瘴気（しょうき）なのだとか。

瘴気（しょうき）に体（からだ）が触（ふ）れていなければ、熱病（ねつびょう）を引（ひ）き起（お）こさなかったものを…！

まさかあんなに元気（げんき）だった同僚（どうりょう）が瘴気（しょうき）によって何（なん）日間（にちかん）も苦（くる）しむことになるとは…。

風土病（ふうどびょう）や熱病（ねつびょう）を起（お）こさせる瘴気（しょうき）の災（わざわ）いによって先輩（せんぱい）は高熱（こうねつ）に苦（くる）しんだ末（すえ）に亡（な）くなった。

noxious form of "bad air" formerly believed to cause diseases

瘴気(しょうき)miasma, (supposed) noxious gas originally believed to cause fever

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