話（はな）す行為（こうい）とその音声（おんせい）が発話（はつわ）である。

発話（はつわ）をすると、脳（のう）の複数（ふくすう）の部分（ぶぶん）が活性化（かっせいか）します。

娘（むすめ）はまだゼロ歳（さい）なので、発話（はつわ）をすることは出来（でき）ません。

赤ちゃんの発話（はつわ）を促（うなが）すべく、毎日（まいにち）沢山（たくさん）話しかけるようにしている。

子供（こども）の発話（はつわ）が他（ほか）の人（ひと）より遅（おく）れているからといって焦（あせ）る必要（ひつよう）はまだありません。

息子（むすこ）には発達障害（はったつしょうがい）があるらしく、みんなが発話（はつわ）する時期（じき）になっても一言（ひとこと）も発（はっ）しません。

現実（げんじつ）に音声言語（おんせいげんご）を発声（はっせい）する事（こと）だけでなく、その結果（けっか）生（しょう）じる音声（おんせい）や語列（ごれつ）、文章（ぶんしょう）も発話（はつわ）だ。

発話（はつわ）の分析（ぶんせき）によって、音素（おんそ）や形態素（けいたいそ）、文（ぶん）といった言語学的（げんごがくてき）単位（たんい）を抽出（ちゅうしゅつ）する事（こと）が出来（でき）ます。

発話(はつわ)utterance, speech

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