昔（むかし）、看護（かんご）士（し）という言葉（ことば）が使（つか）われていました。

男性（だんせい）の看護（かんご）師（し）のことを看護（かんご）士（し）と言（い）っていたそうだ。

現在（げんざい）では看護（かんご）士（し）という言葉（ことば）は使（つか）われず、看護（かんご）師（し）と表記（ひょうき）されます。

看護（かんご）婦（ふ）や看護（かんご）士（し）などが使（つか）われていたのは２００２年（とし）までである。

看護（かんご）士（し）は、もともとは男性（だんせい）の看護（かんご）師（し）を指（ゆび）していたと聞（き）いたことがある。

今（いま）の時代（じだい）に看護（かんご）士（し）という表記（ひょうき）を用（よう）いれば、問題（もんだい）になる可能（かのう）性（せい）すらあります。

昔（むかし）はわざわざ男女（だんじょ）の区別（くべつ）をするために、看護（かんご）士（し）や看護（かんご）婦（ふ）が使（つか）われていたのだそうです。

２００２年（とし）３月（つき）に施行（しこう）された法律（ほうりつ）により、それまで使用（しよう）されていた看護（かんご）婦（ふ）や看護（かんご）士（し）などは使（つか）われなくなりました。

看護士(かんごし)nurse (may be male nurse)

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