この「納（おさ）めの会（かい）」で、全（すべ）てが終（お）わりだ。

年末（ねんまつ）最終（さいしゅう）の相場（そうば）を「納（おさ）め相場（そうば）」と言（い）うと知（し）った。

上納（じょうのう）する物品（ぶっぴん）や奉納（ほうのう）するものを「納（おさ）め物（もの）」と言（い）います。

神社（じんじゃ）や寺（てら）に奉納（ほうのう）した手拭（てぬぐ）いを「納（おさ）め手拭（てぬぐ）い」と呼（よ）ぶと聞（き）きました。

年末（ねんまつ）にその年（とし）に受（う）けたお札（さつ）を社寺（しゃじ）に納（おさ）めることを「納（おさ）め札（ふだ）」と言（い）うとか。

今年（ことし）の仕事（しごと）納（おさ）めは１２（じゅうに）月（がつ）２４（にじゅうよっ）日（か）で、それ以降（いこう）は２（に）週間（しゅうかん）のお正月（しょうがつ）休（やす）みになる。

娘（むすめ）が一人（ひとり）暮（ぐ）らしを初（はじ）めてしまうから、娘（むすめ）の鼻歌（はなうた）を聞（き）くのも今日（きょう）が納（おさ）めとなるだろう。

宮中（きゅうちゅう）や貴族（きぞく）の邸宅（ていたく）で、貴重（きちょう）品（ひん）や衣服（いふく）、調度（ちょうど）などを納（おさ）めておくところを「納（おさ）め殿（どの）」と呼（よ）ぶのだそうだ。

{～に} в заключение; в последний раз

{～の} последний, заключительный

納(おさ)めthe last, the end, the closing, offering (as a prefix)

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