これは聖杯（せいはい）で一般（いっぱん）の人（ひと）は触（ふ）れない。

聖杯（せいはい）はカトリック教会（きょうかい）用語（ようご）の一つである。

ミサ聖祭（せいさい）の時（とき）にぶどう酒（しゅ）を入（い）れる杯（さかずき）が聖杯（せいはい）です。

キリストが最後（さいご）の晩餐（ばんさん）に用（もち）いた盃（さかずき）は聖杯（せいはい）と言（い）われているとか。

聖杯（せいはい）のような大切（たいせつ）なものを雑（ざつ）に扱（あつか）ったら神（かみ）から嫌（きら）われてしまうだろう。

ミサの聖祭（せいさい）で用（もち）いられる盃（さかずき）はただの盃（さかずき）ではなく、聖杯（せいはい）と区別（くべつ）して呼（よ）ばれます。

もしも聖杯（せいはい）を無断（むだん）で用（もち）いて使用（しよう）するものなら、神（かみ）からお仕置（しお）きが与（あた）えられる事（こと）だろう。

このキリスト教展（きょうてん）にはキリストが最後（さいご）の晩餐（ばんさん）で用（もち）いたとされる聖杯（せいはい）のイメージ像（ぞう）が展示（てんじ）されています。

聖杯(せいはい)chalice (for Holy Communion), Holy Chalice, Holy Grail

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