祖母（そぼ）と一緒（いっしょ）に落語（らくご）の公演（こうえん）に行（い）く。

あなたは落語（らくご）に興味（きょうみ）がありますか？

僕（ぼく）は日本人（にほんじん）ですがあまり落語（らくご）の知識（ちしき）はありません。

落語（らくご）は日本（にほん）の語（かた）り芸（げい）の中（なか）で代表（だいひょう）的（てき）なものであると聞（き）いた事（こと）がある。

話（はなし）の最後（さいご）に必（かなら）ず「落（お）ち」を付（つ）けることから、落語（らくご）という呼称（こしょう）が生（う）まれたらしいです。

落語（らくご）家（か）が和服（わふく）姿（すがた）で舞台（ぶたい）中央（ちゅうおう）にある高座（こうざ）に座（すわ）り扇子（せんす）を取（と）り出（だ）すと、自分（じぶん）が今（いま）落語（らくご）を聞（き）きに来（き）ているという実感（じっかん）が一気（いっき）に沸（わ）きます。

落語（らくご）の淵源（えんげん）は口承（こうしょう）時代（じだい）にまで遡（さかのぼ）ることが出来（でき）るが、現代（げんだい）に見（み）られるような「落（お）ち」が歴然（れきぜん）と現（あらわ）れるのは平安（へいあん）初期（しょき）だそうだ。

現代（げんだい）の落語（らくご）には高度（こうど）な芸（げい）質（しつ）を伝承（でんしょう）する一（いち）面（めん）と大衆（たいしゅう）的（てき）な娯楽（ごらく）性（せい）を背負（せお）う一（いち）面（めん）が共存（きょうぞん）していて、この二（ふた）つの流（なが）れが拮抗（きっこう）しているために評論（ひょうろん）家（か）からは様々（さまざま）な見解（けんかい）が述（の）べられています。

祖母（そぼ）と一緒（いっしょ）に____の公演（こうえん）に行（い）く。

あなたは____に興味（きょうみ）がありますか？

僕（ぼく）は日本人（にほんじん）ですがあまり____の知識（ちしき）はありません。

Vocab Info

落語(らくご)

rakugo, traditional Japanese comic storytelling, comic story (told by a professional storyteller)

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