蛆虫（うじむし）とはハエやアブの幼虫（ようちゅう）である。

腐（くさ）っている肉（にく）に蛆虫（うじむし）がわいていました。

先生（せんせい）：「人（ひと）のことを蛆虫（うじむし）と呼（よ）んではいけません！」

喧嘩（けんか）相手（あいて）：「この蛆虫（うじむし）め！お前（まえ）なんか価値（かち）のない人間（にんげん）だ！」

放置（ほうち）された動物（どうぶつ）の死体（したい）や便（べん）などには蛆虫（うじむし）が発生（はっせい）している場合（ばあい）が多（おお）い。

蛆虫（うじむし）みたいなあいつと付（つ）き合（あ）うくらいなら、独身（どくしん）でいる方（ほう）がマシである。

刑事（けいじ）：「蛆虫（うじむし）が湧（わ）いている死体（したい）を見（み）た時（とき）、背筋（せすじ）がゾクッとして吐（は）き気（け）がしました。」

人間（にんげん）として扱（あつか）う値打（ねう）ちもないような人（ひと）を蛆虫（うじむし）と呼（よ）ぶそうだが、誰（だれ）がそんな酷（ひど）い呼（よ）び方（かた）を考（かんが）えたのだろう？

2) (презр.) людишки, мелюзга

蛆虫(うじむし)maggot, worm (used figuratively as a term of abuse)

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