スパイが足音（あしおと）を忍（しの）ばせて歩（ある）いています。

怒（おこ）っている母（はは）が大（おお）きな足音（あしおと）を立（た）てて歩（ある）いている。

忍者（にんじゃ）のサスケは足音（あしおと）でそれが僕（ぼく）だと分（わ）かったらしい。

誰（だれ）かの足音（あしおと）が聞（き）こえた気（き）がするが、誰（だれ）か近（ちか）くにいるのだろうか？

殺人（さつじん）鬼（おに）の足音（あしおと）が近（ちか）づいてきている今（いま）、死（し）ぬ覚悟（かくご）を決（き）めるしかありません。

枝（えだ）に咲（さ）いている一（いち）輪（りん）の梅（うめ）の花（はな）を見（み）て、春（はる）の足音（あしおと）を聞（き）いたような気（き）がしました。

足音（あしおと）が遠（とお）くなったという事（こと）は、その人（ひと）が私（わたし）たちからどんどん離（はな）れているという事（こと）です。

先月（せんげつ）生（う）まれた私（わたし）たちの赤（あか）ちゃんは音（おと）に非常（ひじょう）に敏感（びんかん）で、足音（あしおと）を立（た）てただけでも起（お）きて泣（な）いてしまうのです。

足音(あしおと)

footsteps (sound)