十（じゅう）年（ねん）に跨（またが）る大（おお）きな事業（じぎょう）をする。

富士山（ふじさん）は山梨（やまなし）県（けん）と静岡（しずおか）県（けん）に跨（またが）っています。

息子（むすこ）が自転車（じてんしゃ）の練習（れんしゅう）のために自転車（じてんしゃ）に跨（またが）りました。

十（じゅっ）キロ離（はな）れた隣（となり）町（まち）まで行（い）くべく、僕（ぼく）は馬（うま）に跨（またが）って手綱（たづな）を握（にぎ）った。

父親（ちちおや）の背中（せなか）に跨（またが）ってお馬（うま）さんごっこをした事（こと）は今（いま）となっては良（よ）い思（おも）い出（で）です。

このシンポジウムの内容（ないよう）は多分野（たぶんや）に跨（またが）っていることとて、あらゆる学問（がくもん）分野（ぶんや）の学者（がくしゃ）が来（く）るだろう。

三（さん）年（ねん）に跨（またが）って続（つづ）けられた工事（こうじ）がようやく終（お）わったとあって、社長（しゃちょう）は安堵（あんど）の気持（きも）ちに包（つつ）まれている。

複数（ふくすう）の省庁（しょうちょう）に跨（またが）っている案件（あんけん）だからなのか、どの省庁（しょうちょう）もその案件（あんけん）に対（たい）して持（も）つべき責任（せきにん）感（かん）を持（も）っていない。

跨(またが)る

to extend over, to extend into, to straddle