フルートの柔（やわ）らかい音色（ねいろ）が大（だい）好（す）きだ。

音（おと）の感覚的（かんかくてき）な特性（とくせい）のことを音色（ねいろ）と言（い）います。

部分音（ぶぶんおん）の種類（しゅるい）や強（つよ）さによって音色（ねいろ）は変化（へんか）します。

ピアノの優（やさ）しい音色（ねいろ）を聞（き）いていたら眠（ねむ）くなってきました。

音（ね）色（いろ）は音（おと）の大（おお）きさや音（おと）の高（たか）さとともに音（おと）の三（さん）要素（ようそ）を作（つく）っています。

さっき振（ふ）られたばかりの彼（かれ）のバイオリンからはもの悲（かな）しい音色（ねいろ）がなっている。

倍振動（ばいしんどう）などの音（おと）の混（ま）じり方（かた）や減衰（げんすい）の差（さ）といったものが音色（ねいろ）に寄与（きよ）すると言（い）われています。

同（おな）じ高（たか）さの音（おと）でも発音体（はつおんたい）によって聴覚（ちょうかく）に差（さ）が生（しょう）じ、それぞれ特有（とくゆう）の音（おと）として感じるものが音色（ねいろ）である。

音色(ねいろ)tone color, tone colour, tone quality, timbre

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