頸動（*）脈（みゃく）は首（くび）にある主要（しゅよう）な動脈（どうみゃく）です。

脳（のう）に血管（けっかん）を供給（きょうきゅう）する大切（たいせつ）な血管（けっかん）が頸動（*）脈（みゃく）だ。

医師（いし）は患者（かんじゃ）の頸動（*）脈（みゃく）の脈（みゃく）を確認（かくにん）して心拍（しんぱく）数（すう）を測定（そくてい）した。

事故（じこ）で頸動（*）脈（みゃく）を傷（きず）つけた場合（ばあい）、迅速（じんそく）な処置（しょち）が必要（ひつよう）になります。

頸動（*）脈（みゃく）の超（こ）音波（おんぱ）検査（けんさ）は、動脈（どうみゃく）硬化（こうか）の早期（そうき）発見（はっけん）に有効（ゆうこう）なのだとか。

看護（かんご）師（し）は倒（たお）れた患者（かんじゃ）の頸動（*）脈（みゃく）を確認（かくにん）し、すぐに心肺（しんぱい）蘇生（そせい）を始（はじ）めました。

父（ちち）が軽度（けいど）の脳卒中（のうそっちゅう）を起（お）こしたのは、頸動（*）脈（みゃく）の詰（つ）まりが原因（げんいん）だったと言（い）われています。

緊張（きんちょう）したり体調（たいちょう）が悪（わる）かったりすると、頸動（*）脈（みゃく）のあたりがドクンドクンと脈打（みゃくう）つのが感（かん）じられます。

頸動脈(けいどうみゃく)carotid artery

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