文法の説明

N1 レッスン 2: 9/18

う・よう + が~まいがEven if, No matter what, Whether or not, [Emphatic], Volitional + が

使い方・接続

Even if / No matter what

Verb [おう] + が(1)
Verb[まい] + が(1)
Noun + だろう.(2) + が(1)
[な]Adjective + だろう(2) + が(1)
[い]Adjective[い]+ かろう + が(1)

Whether or not

Verb [おう] + が(1) + Verb[まい] + が(1)
Noun (A) + だろう(2) + が(1) + Noun (B) だろう(2) + が(1)
[な]Adjective1 + だろう(2) + が(1) + [な]Adjective2 + だろう(2) + が(1)
[い]Adjective[い]+ かろう + が(1) + [い]Adjective[い]+ かろう + が(1)

(1) と
(2) であろう

詳細

  • 硬い

「ようが~まいが」の情報

動詞(どうし)に、肯定(こうてい)と否定(ひてい)の意志(いし)を表(あらわ)す助動詞(じょどうし)を両方(りょうほう)付(つ)けると、「(A) にかかわらず、結果(けっか)は (B) に なる」という意味合(いみあ)いを表(あらわ)します。これはとても強調的(きょうちょうてき)な表現(ひょうげん)で、文字通(もじどお)りに解釈(かいしゃく)すると「(A) だとしても (A) でないとしても、(B) に なることは変(か)わらない」といった意味(いみ)になります。

これまでに学(まな)んだ通(とお)り、肯定(こうてい)の意志(いし)の助動詞(じょどうし)は接続(せつぞく)する語(ご)によって「う」または「よう」になり、否定(ひてい)の意志(いし)の助動詞(じょどうし)は「まい」になります。また、肯定(こうてい)・否定(ひてい)どちらの場合(ばあい)でも、これらの意志(いし)の助動詞(じょどうし)の後(うし)ろには格助詞(かくじょし)の「が」または「と」が置(お)かれますが、「が」が使(つか)われることの方(ほう)が多(おお)いです。

この表現(ひょうげん)は主(おも)に動詞(どうし)に使(つか)われますが、助動詞(じょどうし)「だ」や、形容詞(けいようし)+「かろう」(少(すこ)し古風(こふう)な形(かたち))もこの表現(ひょうげん)に使(つか)うことができます。つまり、「だ」や「かろう」を伴(ともな)えば、この表現(ひょうげん)は動詞(どうし)だけでなく、名詞(めいし)、形容動詞(けいようどうし)、形容詞(けいようし)にも使(つか)うことができるということです。ただし、否定(ひてい)の助動詞(じょどうし)「まい」は、これら(名詞(めいし)、形容動詞(けいようどうし)、形容詞(けいようし))と組(く)み合(あ)わせることができないので、このような場合(ばあい)、(A) と (B) の両方(りょうほう)に肯定(こうてい)の助動詞(じょどうし)「う」や「よう」が使(つか)われます。また、肯定形(こうていけい)と否定形(ひていけい)の組(く)み合(あ)わせだけでなく、対義語(たいぎご)や「犬(いぬ)」や「猫(ねこ)」のように一般(いっぱん)に対照的(たいしょうてき)とされる言葉(ことば)を並(なら)べることもあります。

意志(いし)の助動詞(じょどうし)が使(つか)われていることからもわかるように、この表現(ひょうげん)は、(A) に関係(かんけい)なく変(か)わらない話(はな)し手(て)の強(つよ)い意志(いし)や意見(いけん)を表(あらわ)す場面(ばめん)でよく使(つか)われます。



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例文

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  • 何(なん)年(ねん)がかかろうと、ドラゴンボールを見(み)つけるつもりだ!

    Even if it takes many years, I intend to find the dragon balls!

  • 人(ひと)が何(なん)と言(い)おうが、ずっとあなたを愛(あい)しています!

    No matter what people say, I will always love you!

  • 商品(しょうひん)は上質(じょうしつ)であろうが悪質(あくしつ)であろうが、よく売(う)れるものはよく売(う)れる。

    Whether the product is of good quality or low quality, if it sells well, it sells well.

  • 友達(ともだち)が生(い)きていようが生(い)きていまいが、私(わたし)は彼(かれ)らのために歌(うた)い続(つづ)ける。

    Whether my friends are alive or not, I will still sing songs for them.

  • 生徒(せいと)が授業(じゅぎょう)に出席(しゅっせき)しようが出席(しゅっせき)するまいが、私(わたし)はきちんと授業(じゅぎょう)を進(すす)めていく。

    Whether or not students attend, I will proceed with my lecture as planned.

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「ようが~まいが」に関する文法ディスカッション

最近の返信 (合計6件)

  • cafelatte

    cafelatte

    This grammar point is A Lot.

    I’ve never encountered Adjective[い]+ かろう before now.

    Is there a chance this can be worked on a bit? I’m finding it really hard to get my head around this because this part:

    使い方・接続

    Even if / No matter what

    Verb [おう] + が (1)
    Verb[まい] + が (1)
    Noun + だろう.(2) + が (1)
    [な]Adjective + だろう (2) + が (1)
    [い]Adjective[い]+ かろう + が (1)

    Whether or not

    Verb [おう] + が (1) + Verb[まい] + が (1)
    Noun (A) + だろう (2) + が (1) + Noun (B) だろう (2) + が (1)
    [な]Adjective1 + だろう (2) + が (1) + [な]Adjective2 + だろう (2) + ...

  • Asher

    Asher

    Tough call I think…

    Up until this point, かろう has not been introduced for adjectives at all, so that should be a fun-fact more than anything. I would say the easiest way that we can condense this is to focus the scope of the article, while making it less about the various forms it can appear in.

    We do have かろう, but it is not something that is strictly covered in the JLPT, for now at least.

    Probably the best way to handle it would be introducing まいが as the exception to the doubling rule, with verbs, and then simply introducing the rest as structures that double, as all of those (apart from かろう) should be very familiar for everyone by that point.

  • cafelatte

    cafelatte

    Thank you so much for replying! That sounds like it would help a lot.

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