武士（ぶし）が____を腰（こし）に刺（さ）しています。

____は、武士（ぶし）が持（も）っている小（ちい）さな刀（かたな）です。

彼（かれ）は護身（ごしん）用（よう）として腰（こし）に____を差（さ）しているそうだ。

その____は本当（ほんとう）に護身（ごしん）用（よう）だろうか？それとも攻撃（こうげき）用（よう）だろうか？

____は、武士（ぶし）が持（も）っている大刀（だいとう）と小刀（しょうとう）の中間（ちゅうかん）くらいの大（おお）きさだとか。

武士（ぶし）の刀（かたな）よりやや短（みじか）い____は、護身（ごしん）用（よう）として持（も）ち歩（ある）くのにちょうど良（よ）いです。

近世（きんせい）の時代（じだい）、護身（ごしん）用（よう）のために腰（こし）に____を差（さ）していた町民（ちょうみん）などが多（おお）くいたらしいです。

____は長（なが）さが約（やく）三十（さんじゅっ）センチから六十（ろくじゅっ）センチのもので、腰（こし）の脇（わき）に差（さ）すことが多（おお）かったことからその名（な）がついたそうです。

脇差(わきざし)

short sword